百貨店情報サイトを作りました。
■
正直最近の安保法制や反原発デモをみているとどうもこの上の記事の動画を思い出す。
貴公らが血を流し、命をかけて守った民はどうだ?自分の身を安全な場所に置きながら勝手なことばかり言っていたのではないのか?
被害者でいる方が楽なのだ。
弱者だから不平を言うのではない。不満をこぼしたいからこそ、弱者の立場に身をおくのだ。
彼らは望んで「弱者」になるのだよ。
本当の自由とは誰かに与えられてもらうものではない、自分で勝ち取るものだ。
しかし、身は自分以外の誰かにそれを求める。自分では何もしないくせに権利だけは主張する。
救世主の登場を今か、今かと待っているくせに、自分がその救世主になろうとはしない。それが民だッ!
どのデモもそうだが、特にSEALDsの学生スピーチを聞いていると全くこの言葉を聞かせてあげたくなる。自分たちはなにもしないくせに文句だけは言う。権利だけは主張する。
まずSEALDsのホームページ行くとでかでかと
私たちは、自由と民主主義に基づく政治を求めます。
コピーしたらフォントそのままだw
この時点で自分たちで自由と民主主義を勝ち取る姿勢が見えない。政治家にやれと。俺はやらんがこうしろ。俺が正しいんだと。
似たような活動(といったら怒られるかもしれないが)のAEQUITASによる最低賃金引き上げデモもそうだ。Twitterのハッシュタグで
正直最低賃金を引き上げろなんて主張は恥ずかしくないのか?自分は何もできないけど金はよこせと言っているようなものだ。自分は何も努力はしたくないけど金をくれと大声で叫んでるようにしか聞こえない。これこそ弱者でいることを望んでいるとしか思えない。
これを実現したいなら自分が政治家になって彼らが言うように中小企業にお金が回るような仕組みを作って貰いたいし、最低賃金も上げればいい。
最低賃金に関してはわざわざ政治家にならなくても実現できる。会社を作って世の中でお金に困っている人を時給1500円で雇えばいいのだ。
でも彼らはやろうとしない。ただ彼らはその主張が着々と実現に近づいていると感じているのかもしれない。この人達のやり方ですごいなって思うのは。いろんな人にみんなの前でスピーチをさせるところだ。あれだけ大勢の前で自分の主張を話せる機会をもつってなかなかできない。
そういう体験をして、テレビのニュースで取り上げられた日には
「あ、俺って、私ってすごい社会に影響力があるのかも」
って思ってしまうのだ。こういうことを繰り返していくと何も変わってないのにできるかもと思えてしまうのかもしれない。そして、何も変わらない世界に対しても、自分だけが事実に気づいてしまった。みんなどうしてわからないんだと、議論は平行線だ。
もちろんこれだけ多くの人をデモに参加させて、メディアにも取り上げられて彼らの活動はすごいと思うし、評価に値すると思う。ただそれが何かを変えるとは思えないし、主張自体も単なる不平不満にしか聞こえないのだ。
このゲームでもちょっとやってみてよ、ねぇ。
催事予定表見辛いんだよ
これは新宿伊勢丹の催事予定表。なんかすげー情報量少ない。そのうえこの表からリンクが貼ってあるわけでもない。だいたいどこの催事予定表もこんな感じでめっちゃ情報量少ないか、くっそ見づらいかのどっちか。
こういうサイトもあるけどここはファッションに限ってるんだよなぁ・・・
正直こういうサイト作ってみて公開してみたい気持ちが急に湧いてきたけど・・・まず催事の情報を抜いてくるのが大変そうだな・・・手入力なんてしたくないです。関東圏だけなら頑張ればいけるかなぁ
自分が売っている商品を欲しいと思うか。
しょっちゅうされてんなこの大西洋社長。
伊勢丹も売上一番とは言え決して楽とは言えない状況。この記事で気になったのがこの部分。
私は商品を売れず、尊敬する上司にたびたび休憩所へ呼ばれ、なぜ売れないのか考えるように言われました。上司のポケットを見ると、私の何倍も切ったタグが入っているのです。
私は何とか事態を打開しようと、休日に服の工場を見に行ったり、給与をはたいてVAN、JUN、コム・デ・ギャルソン等、流行の商品を身につけたりしてみました。
商品を売るために、商品を知ろうとして、自分のお金で商品を買っていたという話。この話自体は大して珍しい話でもなく。むしろ勉強のためじゃなくて、好きで買っている人ももちろんいる。
ただ私が見ている限りでは多くの人はそうではなかった
百貨店に限らず、小売業、メーカーなどでもそうかもしれないが、ある程度自社の商品を買わなければいけないキャンペーン的なことがあると思う。もしかしたらノルマ的なものを課せられるところもあるだろう。もちろん法律的に強制的に買わせることはできないので、やんわり買え的な話が降りてくるのだ。
殆どの人はそれを嫌がっていた。まあ当たり前な気もする。
でもそうなのか?お客様に買っていただいているものを自分は買いたくないってどういうことなんだ?そんなもの売れるのか?って話だ。
私がいた会社では自社の商品を買う = 負け
といった空気が蔓延していた。なんでそんな高いもの買うんだ?と
みんな自分で買わなくていいようにあれやこれやいろんな手を打っていた。自分の買いたくないものをどうしてお客様に売れようか。
ちなみに僕は本当に買いたくなかったです。でもやめたから許してよ。ね
週刊誌の存在意義ってなんなんだ
あんまりこの事についてとやかく言いたくなかったんだが
不倫問題については当人たちの好きにしてくれと言う以外ないし、この問題について怒っていいのは男の奥さんだけだろって思うし。
また、LINEの流出経路についてもいろいろ憶測が飛び交う。奥さんが流したとか本人がだとか・・・
まあそこも問題だが一番腹立つのはこの週刊誌だ。このスクリーンショットを入手したからといってこんなに公にしていいものか?明らかなプライバシー侵害だ。
この騒動を暴露して得する人間ってのは一体誰なんだよ。
このクソ週刊誌と人の不幸を喜ぶ人間だけだろ。
正直こういったネタを食い物にしている人間がいるってだけでも本当に悲しいし、この雑誌を買っている人間がいるってのも本当に悲しいし、腹が立つ。
この週刊誌のせいでベッキーの多くのスポンサーも降りることになったし、ベッキーも多くの仕事を失うこととなった。この2人の関係もどうなるかわからないし、奥さんとの関係も修復可能とも思えない。
またこういったニュースも
こういった有る事無い事も書く。
いったい誰得なんだっていう仕事をする週刊誌の存在意義ってなんなんだ。
みんなが幸せになる仕事をしてほしい。
野菜の横に私が作りましたって顔写真付きだと安心
するんですか??
じゃあ逆に顔が見えてないと、作った人をどんな人だとお思いですか??
よくスーパーの野菜コーナーとかで、この野菜私が作りましたぁ!!!っていうPOPについての話です。
たかが顔見えてるだけでその人となりなんて全くわからないでしょう・・・??もちろん名前と顔や会社名を公表していれば、そこから調べることもできるとは思いますが・・・
でも顔写真みて買う理由って
「生産者の顔が見えて安心!」
って理由でしょう??いやもうそんなんで安心してんじゃねーよって本当思うわ。
もちろん企業の戦略として消費者に信頼してもらう方法の一つとして、会社名を知ってもらって他の商品も買ってもらおうという戦略としてはよくわかります。
でもそんなんで安心してんじゃねーよ。ってか何が不安なんだよ。
■
夜行バスで重大事故が起こってしまった。原因は究明中とのことだ。
12年に起きた関越道の高速ツアーバス事故で7人死亡を機に、国土交通省は安全強化対策をとった。1日の運転距離の上限設定。またそれを超える場合は運転手を2人体制で運行することなどだ。
それでも今回こういった事故が起きてしまった。また、バスツアーでの事故、大勢の人がなくなったことでとても大きなニュースになっているが、全日本交通安全協会によると、平成26年には交通事故死亡者数は4113人に登る。一日に10人以上だ。
もうこれ以上規制強化や、運転する人のモラルの上昇で大きくこの数字を減らすことはもう難しいのではないかと思ってしまう。
だから僕はやっぱり自動運転しかないと思っている。だから国をあげて自動運転の推進を!!なんてことは流石に思わなくて、国が頭に載せたリンクにあるように、民間企業の足を引っ張らないように影を潜めていてほしい。まだまだ実用化には時間はかかるが、テスラモーターズのイーロン・マスクは自動運転車の実用化まで最大で20年と言っている。最短ではない、最大だ。
まあ僕にはなんの技術提供も資金提供も一切協力できないが、一刻も早く実用化が実現して欲しいと祈る。
自動運転車に対しては、それで死亡事故が起きたら誰が責任を取るんだ?人が運転しないなんてなんか嫌だ。運転の楽しみを取られたくない。そんな社会嫌だとかいう主にヤフコメ民が見受けられるが、今は人の命の話をしている。
高齢者が事故を起こす、ブレーキとアクセルを間違えるといったニュースが流れるたびに、高齢者の免許を取り上げるべきだという論調も見受けられる。
ただ高齢者にとって、特に都心に住んでいない方にとって車のない生活と言うのは考えられないだろう。
こういった事件・事故があった時にすぐに規制を考えるのではなくて、どうしたら多くの人が幸せになるのだろうかもっと合理的になレバと思う。
こんなこと言って自動運転車に轢かれる日が来たらどうしようかとも思うけどね