(ホント興味ないけど頑張って辛抱して)聞く力
今日は阿川佐和子さんの聞く力を読みました。
僕ほんと人の話聞いてらんないです。とにかくもう興味ないんです。こんなこと言うと・・・
うわ・・・キムチチゲ堀江・・・きめぇ(^−^)
ってなるかと思うんですけど、皆そうじゃないんですか??ねえ??だからこの本が売れるんですよ。聞きたくない人の話をいかに聞いてるふうに、興味アル風に聞くかが勝負だって皆わかってます。だれもが自分の話をしたいんですよね。人の話聞いてりゃいつ自分の話をねじ込むか、そればっかり考えてる。
だから僕は前から自分の話をするのがすごい苦手なんです。だってみんな僕に興味ないんだもん。でもやっぱ心の奥底から
ちょっとー!!僕の話もさせてえええええええ
って聞こえるんすわ。
んでだ
この本をよんで感じたのはやっぱり自分の話をするにはまず、人の話を聞いてから。
そんで聞いてるふうに相手が気持ちよく話せるには適度な相槌と反復法だと思う。まあ相槌は当たり前よね。反復法ってのは
「ちょーきもい!!!」
って言われたら、
うんうん、「ちょーきもいよね。」
ってな感じで相手の言ったことをそのまま繰り返す。ちょっとおかしいように自分では感じるんだけど相手はすごく良い感じで話せる。
あと悩んでる相手にはアドバイスをしない。とにかくひたすら話を聞いて。そうだよね・・・たいへんだよね・・・でいいんだよね。
特にアドバイスとか求めてないからそういう人。
って言うことはけっこう最近人に聞いたことでこの本にも同じ事が書いてあって、確信に変わったよニヤッ。
まあもちろん親しい相手ならあーだこーだ言っとけばいいんスよ。重要なのは初対面とかあんまり相手を知らないとき。あと相手が悩んでる時。そういう時にいかに相手に気持ちよく話をさせるか。
コレ大事っす
んでまあこの本は総じて阿川さんのインタビュー人生が語られてて、いかに人から話を聞きだせるかってのを経験を交えて書いてある。まあ売れてるから皆知ってますかね・・・
内容自体、すごく薄そうだなーって思う人が多いと思うんですわ、体験談だけーって感じで。
でも一つ一つのエピソードをしっかり教訓を踏まえていけばしっかり人とコミュニケーション取れるように・・・なる!?