マナーについて
本日はマナーについてです。
よくマナーの話になると若者が〜・・・
とかってなりますよね。たぶんなりますよね?
んでそのあとの言い分として、
実際はお年寄りのほうがマナー悪い人が多いよ〜・・・
っていうのを聞きます。実際どうなんでしょうか?
まず僕がまず思うのはお年寄りのほうが圧倒的に人口が多いので、お年寄りのしている悪いことってのが余計に目につきやすいんじゃないかなってことです。街歩いてもどこあるいてもやっぱりお年寄りの方が多いなーって僕は思います。
まあでもどっちの世代のほうがマナー悪いんでしょうね。僕は皆目見当つきません。それでも人生経験長いお年寄りのほうがマナーはいいんじゃないかなーって思いたいです。
んで、何が言いたいかってこういう世代で無駄に敵対心持つのはやめようってことです。人の振り見て我が振り直せです。マナー悪い人見て、直接注意できないなら、あとできることは自分の行いを正すことだけです。そうしておけば他人からとやかく言われることはなくなるし、言われても言い返せます。
近頃よく、「老害」って言葉を聞きます。どの業界、世界にも権力をもったお年寄りのことを老害呼ばわりです。もちろんこういった人はいるだろうし、この人達があまりよくないことをしてるのは悪いことかもしれません。でも私ががんばって築き上げて得た者、地位とかを将来そのように呼ばれるのは少し嫌です。そうやって人を批判するなら自分を成長させることに専念しよう。じゃないと生産的じゃないです。
どうしてこんなこと書くかって自分が実践できてないからです。。。